富武宗也のぼうけん
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大改造!!劇的なんとかかんとか
昨年の夏のことだった。僕はキーボードという楽器の地味さに嫌気がさしていた。ギターはいろんな色や形があるというのに。キーボードももっとステージ上で自己主張できるはずだ。そんな想いに駆られてキーボード改造に手をかけるのでした。

というわけでキーボード改造記録です。改造といってもキーボードは電子楽器なので中身をいじることはできません。目的はとにかく目立つようにすることだったので塗装するだけにとどまっています。
Img_0122k.jpg
今回の素材はコレ。KORG N5EX。言っちゃなんですがかなりの安物でボロいです。外見からも安っぽさがにじみ出てます。さらに極めて地味。ダンパーとフットスイッチの端子がいっしょになってるのが安物の証。システムが独特なおかげで痒いところに手が届かない割に噛めば噛むほど味が出る機材。かつて、ジムノペディの元キーボーディストやGOING UNDER GROUNDの伊藤洋一が使用していたり(伊藤洋一のほうは未確認。N5かも)、ヒイズミはこれよりスペック的に劣るKORG X5Dを愛用しているのでこんな機材でも腕が良ければプロになれるはず。―――閑話休題。YAMAHA S80をメインキーボードとして使っていたためこいつが日の目を見なくなっていたことと、塗装して運悪く壊れてしまったときの損失が少ないと言うことで抜擢された。10万円のS80が壊れたら立ち直れないもの。いまだに商品単価が一番高い買い物だな、S80。N5EXもS80の弱点をうまく補ってくれたから使えなかったわけじゃないんだけど。

さすがにそのままスプレーを吹き付けるわけにもいかないので、まずは解体。
Img_0134.jpg Img_0151.jpg Img_0173.jpg
左は裏蓋を開けたところ。本当に解体してしまって良いのか10分ほど思い悩み立ち止まる。真中はおそらくN5EXの音源部。これがあれば最低でも音が出るはず。音の切り替えとかできないだろうけど。ケース自作してこれと入力部と液晶なんかをつければ音源モジュールが作れるんじゃないだろうか。…今更このレベルの機材を音源モジュール化しても意味無いか。そして右がばらばらになったN5EX。鍵盤って61鍵すべて固定されてるのね。
Img_0180.jpgでも鍵盤も塗装の対象だからバラす。

さて、解体がすんだら今度は塗装。塗料は普通のラッカー。下塗りはホームセンターで売ってるスプレーで、後は模型用のラッカーを使用してみた。
Img_0192.jpg Img_0193.jpg Img_0197.jpg
HAMMONDに憧れて下1オクターブは白黒逆鍵盤に。HAMMONDのアレはちゃんと意味があるんだけど。ついでにピッチベンドとモジュレーションホイールも白く塗る。ちなみにこいつらは筆塗り。スプレーでも問題無かったかも。ケースは限りなく黒に近い紺色だったので一度白く塗ってから赤で重ね塗り。こんだけきれいな色なら白もカッコ良かったかも。シルバーはたまにあるけど白は珍しいもんな。最近のじゃTRITON Leくらいか。赤色に塗ったのはnordへの憧れ。後日ライブのPAの人にnordの機材と間違えられたことがあったので企みは成功といえるだろう。しかし赤いスプレーを吹いた様は血をぶちまけたようだ。

塗装がすめばあとは組み立てるだけ。
Img_0379.jpg Img_0380.jpg
安っぽさがにじみ出た地味なあのキーボードとは全然別なものに。これは文句無く目立つ。仕上げにトムソーヤの名前を活かしてTOM'Sステッカーを貼りつける。トヨタ関係ねぇけど。ちなみにESP内にこのステッカーの元ネタが分かる人は一人しかいなかった。バイクのほうが人気だもんな、ESP。ちょっと悲しい。
こうしてHAMMONDとnordへの憧れが具現化したオリジナルのキーボードが出来上がったのでした。そして、塗装されたキーボードがあまりにも気に入ったおかげでS80はメインキーボードの座を追われることになったのです。今後はN5EXにMOTIF-RACK ESをつなげるのがメインになるだろうなぁ。
…さて、次はショルダーキーボードだ。まだデザインも色も決まってないけど。
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