富武宗也のぼうけん
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現代キーボード論(前編)
僕の同輩キーボーディスト、ショパンがキーボードというパートについて何やら語っているご様子。彼はまだキーボードが嫌いなどと言っているのか。

しかしキーボートというパートは受難の多いパートだ。
ギターやボーカルのようにバンドの花形でもなければドラムやベースのようにバンドを支えるわけでもない。正規メンバーなのにサポートのような存在感。弁当に入ってる緑のギザギザみたいな存在。極論すればなくてもバンドは成り立つ。ESPに入った当初は「キーボードいないから無しでやろっか」という言葉が異常に嫌いだったものだ。
その上、ある程度鍵盤楽器の演奏技術を要求するのだからたまらない。正直、未経験者がやって良いようなパートじゃない(経験談)。

それはともかく、ショパンの言うように自分のスタイルの追求というものは重要だと思う。彼の日記からは富武に対する皮肉を感じるが。
1回生の頃はキーボードというパートに絶望していた。こんな扱いの悪いパートがあっていいのか。
2回生になってヒイズミマサユ機というキーボーディストを知った。彼のスタイルは僕の持つキーボーディスト観を打ち崩した。見る者を楽しませるパフォーマンス、圧倒的な存在感とテクニック。彼のスタイルの虜になりライブで真似てみるとこれまた楽しい。それまでつまらないと思っていたライブが急に楽しくなった。
そして3回生。ヒイズミに限らず面白い要素は自分のスタイルに取り入れるようになった。銅鑼を叩くキーボーディストがいると知ればドラムの横まで移動してシンバルを叩いてみたり、キーボードの上にぬいぐるみを置いてる写真を見てから、ライブにはたけだてつやを連れて行き演奏すらさせた。ピック投げに憧れて意味もなくピックを投げたこともある。3回ほど。ショルダーキーボードも導入した。キーボディストとしてはかなり異端児だと自覚している。演奏技術があまりにも不足しているのが課題だろう。
長くなったが、自分では自分のスタイルを貫けていると思うし、今後も面白いと思ったことはどんどん取り入れるつもりだ。意味不明な動きじゃだめだ。今ライブを楽しんでいるという感情をストレートに表さなければ。人真似であろうともアツいパフォーマンスで見る人と一緒にライブを楽しみたいものである。


まあ結局のところ、キーボードなんてやるもんじゃない。
ほんとに。
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